
医学部100日チャレンジ
Day29 2025.10.15
今年合格を目指すことにはかわりないのですが、まあ別に来年でもいいやと思ったら気持ちが随分楽になりました。
今日は別に進みがよかったわけではないけど、たんたんと生物・化学といてました。
今はやる気も30%ぐらいだし、進みもまだまだ。本気になればもっとやれるのはわかってるけどできないときは仕方ありません。
できることをたんたんと進めて簡単な問題や興味のある分野の問題を削ってます。
人から「勉強しなさい」といわれてもできるものではないことがよくわかります。いかに「やりたい」「やろうかな」という状態をつくってあげるかが大事です。
もちろん恐怖でやらせることもできます。賞罰でやらせることもできます。昔の学校や会社だとそうかもしれませんが、今時流行らないかもしれませんね。
僕は基本的には「このままじゃだめだ」「今のままだとやばい」「もっとやらなきゃ」と焦らせるようにしています。
でもそれでどうしてもつらくなるときがあって、そのときは「ま、別によくない?」「なんとかなるでしょ」と心を楽にするような言葉を自分にかけます。
大事なのは厳しくすることでも甘くすることでもなく、一番いい結果やパフォーマンスが出せるように心をコントロールすることです。
別に来年でもいいやとか思うと、時間がのびるので受かる可能性が格段にあがります。
そうすると進みがよくなって、どんどん進んで「今年いける!」となるかもしれません。
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少し脱線しますが、
前の会社の社長はほんとにやさしくて、絶対に怒ることをしませんでした。僕は正確に難ありで人から怒られるととたんにやる気を失ってしまいます。でも社長は絶対に怒らなかったので、そうすると「もっとやろうかな」「もっとがんばりたいな」と思ってきました。
自分より年下ですけどほんとにすごかったです。
怒られると思うと「やらなきゃ」とは思うけど、萎縮してしまうのであまりよくないかもしれません。
なので怒ったり賞罰も別にいいとは思いますけど、萎縮しないように、前向きにとらえられるようにしてあげるといいですね。
「その人が好き、ほんとに自分のためにいってくれてる、言い方がうまい、アフターケア」などの条件がそろうと、納得して前向きに進めることができるのだと思います。
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なるべく早く、人からどう言われるからではなく、自分で自分の心をコントロールしていく必要があります。
僕もかなり楽になったので、引き続きやっていきたいと思います。
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