起業するときには、情報発信からはじめる

はじめに

僕は中学生・高校生に勉強を教える塾を運営しているのですが、塾といいながら家庭教師の形をとっています。店舗をもたなくてほんとによかったなと思っています。

これから仕事をはじめる人は、ぜひ今回の話を参考にしてみてください。

やりたいことをおさえて、ネットの仕事をはじめる

これから起業を考えているみなさんは、いろいろやりたいことがあると思います。僕でいえば塾をやりたいなとか、サッカー教室でもしてみようかなとか、やっぱりこれからはネット企業でしょとか。僕の知り合いでいえば、飲食店とか、靴屋さんとか、介護事業とか。

よほどの実力や勝算がある場合は別なのですか、そうでなければそれをやりたい気持ちをいったんこらえて、ぜひ、ブログやYouTubeから仕事をはじめてもらいたいと思っています。

理由はお金がかからないこと、そして仕事の実力的にも強くなるからです。

他の事業をはじめたとしても、初期費用や固定費がプレッシャーになりますし、最初のうちはいいのですが、あとでだんだんジャブのようにきいてきます。

また時代が不透明ですし、コロナのようなことがあれば、一気に吹き飛んでしまいます。僕の家の近くにできた塾も見た目いい感じだったのですが、知らない間に閉業してしまいました。

最初はうまくいかない

よほど事業の戦略がうまく練れている場合はいいと思います。でも僕のようにとりあえずやってみようかなという人もいるかと思います。僕の場合、とりあえず学習塾をはじめてみました。テナントを借りることは最初考えずに家庭教師の形をとっています。

最初は名前も決まっていないし、メニューや料金体系などもはっきり決めていませんでした。それでも何件か仕事をもらうことができました。

途中、テナントをかまえたり、看板を出したりした方がいいかなと思ったり、仕事のスペースをきりわけたいなと思いました。たまたま安い物件をみつけたので、借りてみたのですが、そこに行くのもめんどくさいし、別にそんなことではお客さんもきませんでした。

看板をつくろうかなと一瞬よぎりましたが、どこに頼んでいいかもわからないし、そもそも高そうなので探す気も起こりませんでした。

お店をかまえても結局、お客さんを集める努力が必要なので、広告をうったり、ビラを配ったり、看板を出したりなのですが、費用をかけられない場合は結局ネットを使うことになります。

ビジネスは最初がうまくまわりだすと、あとは自然にながれるのですが、最初が難しいです。そして最初はうまくいかないと思ってそれを前提で考えるといいと思います。

実力をつける

僕は効果がわるくても、ブログやYouTubeをもとに考えるようにしています。ここでもしお客さんにみてもらえていたら、お店を出したときもスムーズですし、別に最初想定していた人でなくてもその人たちを相手に商売を考えていくことができます。

最初はなかなかみてもらえないし、うまくいかないのですが、ここでうまくいかないということは、お店を出したとしてもそうなっていただろうと考えるようにしています。

どのような切り口や内容でコンテンツをつくるか、どのような人を相手にするか、こういうのを考えて試行錯誤しながら、日々発信することで実力があがっていきます。

本業以外の商品を収益の主軸にする

ブログやYouTubeをつくってそれ自体を収益化できたり、商品をつくって全国の人に売ることもできます。さらにいうとその商品もデジタルコンテンツであれば、一回の労力が無限にふくらんだりもします。これをレバレッジといいます。僕は家庭教師をしていて、2時間の指導を何件もがんばればそれなりにお金を稼ぐことができます。でもどうしても自分の仕事と報酬が1対1の関係になってしまいます。受けれる仕事の数にも限りがあります。でも教材の形をとれば、一度つくったものが無限に売れる可能性があります。

他の仕事でも、本命をデジタルコンテンツにする道を模索した方がいいと思います。ラーメン屋さんであれば、ラーメンの作り方、飲食店の経営、接客の仕方などの教材をつくることができます。美容師さんでも髪の切り方、おしゃれな髪型、ファッションなどを発信してもいいですし、メルマガを運営することもできます。オリジナルのシャンプーやワックスなどを商品化することもできます。

本業でお金を稼ぐだけでなく、本業を入り口としてそれ以外に、商品開発や情報発信などを収益の主軸としていくと経営も安定すると思います。

先にやったり両方やったりして組み合わせる

とはいえ、ネットでうまくいかせたり、収益を出していくには時間がかかります。僕の場合、インターネットを一番の目標にすえながら、それと同時に自分がすぐにでもできる学習塾をはじめました。インターネットではしっかりと設計しないとものがうれないのですが、リアルビジネスは多少不完全なところがあってもお客さんが受け入れてくれたりもします。

僕もこれによって収益を得ることができるようになりましたし、その内容を発信していくこともできるようになりました。また塾でも、これまでつくりためたコンテンツを提供することで集客に役立ったり、生徒に喜ばれたりもしています。

とにかく初期経費や維持費をおさえながら、小さくはじめてみて、組み合わせながらやっていくのはありだなと思います。

おわりに

今回、仕事をはじめるにはリアルビジネスよりもネットからということでお話しをしました。参考になるとうれしいです。

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