日記
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(2019年1月1日 3:27 ジョイフルにて)
年が明けた。昨年は仕事を休もうとしたし、友達とできるだけ会おうとした。
今年は友達と会わずに仕事や勉強に時間を注いでいる。
遊んでいる場合じゃないし、人生に危機感をもっている。
年齢がいってしまったこともあるし、何よりもかえでがこういうことの大事さを教えてくれた。問題が表にあらわれたとき人は誰でも全力になるが、そのときはもう終わってしまっている。だから最悪のときを常に想定して、もしかしたらあと数ヶ月で人生が終わってしまうかもしれないという気持ちで、自分の日々の取り組みに自分とそして家族の命がかかっているつもりで、普段から全力で取り組まないといけない。
1日も、1分1秒も無駄にできない。
そうやってファミレスで1人取り組んでいたら、まわりは友達連れでわいわいやっている人たちばかり。年賀状も気づいたら5枚ぐらいになった。みんなに出している人、仕事関係の人、そして数人の友達。
社会の中に生きているのに、社会から取り残されてるような感覚。
父親は僕の年金や将来を心配した。僕は年金を払ったことを説明したり、「そんな時代じゃあない」と言い返したりした。僕からしたら「会社に勤めている人だって同じだ。」母親はとなりできいていた。
10年後、死ぬときに後悔するかな。
帰るときにバイトしたお金から21000円を仕送り用の封筒にいれてあげると、お母さんは「ありがとう」「無理せんくていいぞ」といった。
僕は「うん」と言った。
三浦さんは1人で死んでしまった。かわいそうだった。三浦さんとは一度だけけんかしてしまった。そのあと仲直りしたけど、でもなんであのとき自分をおさえられなかったんだろう。
もっとやさしくしてあげればよかった。墓参りしてあげなきゃ。
努力して、頭で考えて、早く成功しないといけない。
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(2019年1月1日 3:56 ジョイフルにて)
自分の時間ではいろいろ考えてどちらかというと暗い気持ちになるけれど、人前では常に明るい自分でいないといけないな。
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(2019年1月1日 3:56 ジョイフルにて)
かわいい子たくさんいるけれど、僕はゆきを大事にしてあげないといけないな。
明日は初詣にでも連れていって、おいしいもの食べさせて、それとクリスマスプレゼントもかってあげるか。
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(2019年1月1日 4:03 ジョイフルにて)
人間、やっぱり、死ぬときに、どれぐらい世界に貢献できたか、どれぐらい人々に愛されたかが大事だ。
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(2019年1月1日 4:06 ジョイフルにて)
僕の好きな本山雅志(39)がもう一年、現役を続けることを決めた。病気があったり、よきライバルの小笠原が引退したり。きっと、いろいろ思うところはあるだろう。後輩に伝えたいことがあったり、もう一度自分の納得いくプレーをしたかったり。僕の好きな人は、みんなたたかっている。サッカー選手には年齢の期限がある。僕には期限がないことはほんとに恵まれている。そのことに感謝して必死にがんばらないと。
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