僕が起業をしたときは、いろいろ学んでしまいました。
どれかひとつ強い分野がある方が強いことはわかっていましたが、僕は社長としていろいろできるようにしたかったからです。
パソコンでもオフィス、デザイン、プログラミング、マーケティング、ライティング、ネットの知識などいろいろやりましたし、プログラミングもWEBやアプリをはじめ、いろいろな言語を勉強しました。
それ以外にも会計や簿記、税金、などいろいろ勉強しました。いろいろ勉強したといっても、あまり覚えることはできていません。
そのあとで、僕が知ったことは、起業で一番大事なことは攻撃力を高めることです。
起業でいう攻撃力とは、自分で商品と仕組みをつくって売る力です。売上をあげることさえできれば、そのあと全てがうまく回り出します。
逆に起業でいう守備力の部分として、会計や税金、法律などの知識がありますが、これはまったくなしでかまいません。売上が出たタイミングで、そこから専門の人に任せていけば大丈夫です。
起業するときはとにかく攻撃に徹して、売上を出していくことだけを考えましょう。
◆ メルマガでは、ブログでは出していない情報を発信しています。登録はこちら。
◆ プロフィール
コメントを残す