こんにちは、片山です。
昨日、増田先生と話しました。
就職先には「迷っていて申し訳ないこと、そして1、2日中に結論を出すこと」を伝えました。
僕の心の中はとても複雑です。
別れる気まんまんの彼女
そして今から彼女と会って話すことになりました。
彼女は「もう就職もしなくていいし、別れよう」と言いました。
「あなたは就職するとかいって、やっぱしないとかころころかわる。」
「まわりの人は奥さんの子育てや家事の大変さがわかるから、その分一生懸命働く。あなたみたいに働きたくないなんて絶対いわない。」
いつも「たかふみ」と呼ばれるのですが、昨日から「あなた」と呼ばれています。
今まで申し訳なかった
僕は普段なら「わかったよ、別れよう」と返します。
「はっきりいって女なんかどうでもいいんで」とつよがる気持ちが先にきます。
ですが今回は僕は「結果はそれでもいいのでよく話したい」と言いました。
彼女は「何を話すの?」といいました。
僕は「今決めたら、逆の道はとれなくなるので、結果はどちらでもいいから二人でよく話したい」と伝えました。
僕は「焼肉かお寿司をたべよ」と言いました。
彼女は「お金がないからいいです」と言いました。
僕は「いつ最後になるかわからないから美味しいものを食べさせたい。」「今まで申し訳なかった。」と言いました。
彼女は「ありがとう。」と返しました。
あのさぁ、高校生じゃないんだからさぁ
今から、話し合いです。
男女はだめなときはだめというのを、今までに何度か経験しています。
でも僕はできる限り、大事にできる道をさぐりたいと思っています。
普段は嫌なところばかり目につくけど、こういうときに思い出すのは相手と過ごして楽しかったことばかりです。
「何歳やねん!」ってかんじですね。ほんといい歳して、まるで高校生です。
保護者さんから励ましのライン
去年家庭教師をしていた生徒の保護者さんから励ましのラインがきました。
「先生の素がみえて親近感です。」「先生あきらめずがんばってくださいね!」
とても恥ずかしいですが、でもうれしいです。
増田先生へ
普段はなんでも悩まず即決できるのですが、今回のように悩むのは10年ぶりぐらいです。
増田先生、きっとこれを読んでくれていますよね。
もしかしたら就職になるかもしれません。
そうなったらほんとごめんなさい。
でも、なんとか一緒にやれる道をさぐりたいです。
行ってきます
僕もまだ自分がどういう決断をするかわかりません。
また報告します。
焼肉かお寿司かわからないけど、今日はなるべく美味しいところに行きます。
それでは行ってきます。
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