目次
はじめに
先日iPhone12Proを買いました。
片手で操作できるiPhone12miniと迷ったのですが、やはり画面の大きさや性能、デザイン面を考えてiPhone12Proを買いました。
インターネットで仕事をしている僕としては恥ずかしいですが、ずっとiPhone7を使っていました。最近のiPhoneにはデザインや価格の面で魅力を感じることができなかったからです。
それが今回は角張ったデザインがかっこよくて、4年ぶりに新しいiPhoneを買って、毎日うれしく過ごしています。
僕は常々iPhoneだけで仕事をしたいという理想をもちながら、実際はiPhone、iPad、そしてパソコンと3つを組み合わせて使ってきました。
それが今回、いよいよiPhoneだけで仕事や生活ができるように取り組んでみたいと思っています。
iPhoneだけで仕事ができたらかっこいい
もしもiPhoneだけで仕事ができたらかっこよくないですか?
持ち物も減りますし、生活も仕事もiPhoneだけでやっている状態って。
今はPayPayやQuickPayなど、決済系も日常的に使えるようになりました。だからでっかい長財布も持ち歩く必要がありません。
実際、堀江さんはiPhoneがでたときからこれを言っていて、最近ではもう2年ほどパソコンに触れてすらいないそうです。
堀江さんが僕がかっこいいと思うのは、あの人はもとはプログラマーでパソコンがバリバリ使えるのにもかかわらず、スマホだけで全てを高いパフォーマンスでこなしていることです。
僕もそんなふうにしていきたいと思っています。
もしもiPhoneしか使えないとしたら
そうはいってもパソコンやiPadを使ってしまうので、自分に対してiPhoneしか使えない縛りプレイを試しています。
そして自分に対してこの質問を投げています。
「もしもそれ以外を使ったら家族が殺されるとしたら…」
この質問はほんとにいい質問で、それをいわれたら「はい、やります」となるので、そのような気持ちの持ち方をして、無理やりiPhoneに縛っています。
iPhoneしか使えないことで、不便なところと便利なところ
iPhoneだけで仕事をすると、最初は不便なところももちろんあるのですが、長期的にみたときにはそちらの方がよくなっていくはずだと仮説をたてています。
パソコンがあると、プログラミングやデザインができます。また作業の速さや効率もあげることができます。
プログラミングやデザインは今までパソコンでしかできませんでした。しかし、デザインはスマホでもできるようになっていたり、Adobeの本格ソフトもiPadでできるようになったりしてきていて、iPadデザイナーなんかもでてきたりしています。プログラミングは現状パソコンでしかできませんが、これもそのうちiPadでできるようになっていくはずです。
作業の速さや効率の面では、やはりパソコンだとインターネットのページをいくつも同時にひらけたり、キーボードの速さであったり、エクセルやテキスト処理などパソコンならではの利点があります。
iPadは画面の大きさはもちろんのこと、なんといってもノートアプリだと思っています。画面が大きいと、電子書籍やサイトなども読みやすいです。そしてApplePencilとノートアプリはほんとにiPadならではですね。
このようにパソコンやiPadならではの便利なところがあるなかで、僕は今iPhoneになるべく絞ろうと取り組んでいて、そのなかでよくなっていることや、予想される利点について触れてみます。
iPhoneに縛ることでよくなっていること
・LINEキープなどの知らなかった機能の発見。
・エクセルで管理しているものを、いかにiPhoneで管理するか。テキストの書き方。
・電子化と勉強や仕事の管理の仕方。
・持ち物が減る。普段の移動、部屋のなか。
・シンプルな仕事の設計
現実問題と、これから学ぶ人へのアドバイス
ここまでiPhoneだけに絞って仕事や生活をまわせるようにしていきたいという話をしてきました。
しかしながら現実問題、iPhoneだけで仕事をするのは現状はむずかしそうです。なので、実際はiPadをたしたり、「iPhone – ipad – Mac」を組み合わせた仕事の仕方になるかもしれません。ただそれでもiPhoneだけでも仕事がまわる形にこだわっていきます。今まではこの3つの中でパソコンが主軸で今もこれがないと仕事がまわりません。でもこれからはiPhoneを主軸にして、その上で補足的にその他のデバイスをたしていくようにしていきたいと思っています。
また僕は今iPhoneを主軸にしたいと思っていますが、若い方やこれからインターネットを学ぶ方はパソコンは学んで、どれも使える状態をまず作った方がいいと思います。
ぜひお互いがんばっていきましょう。
コメントを残す