【あり金は全部使え】ゴールも目標も設定するな

はじめに

堀江さんの「あり金は全部使え」を全部読みました。前回読んだ「99%の人が知らないお金の正体」という本がお金についての知識を深めるのに役立つ本だったのに対して、こちらの本は堀江さんのお金への考え方が書かれていて、読みやすいし面白かったです。

どうしても一般人がこれをまねすると、うまくいかないなと思う部分もあります。例えば僕も昔、未来への投資のためにお金を全部使っていたら、手元にお金が1円もないみたいな状況になっていて、そこで死ぬほど成果を出せるといいんでしょうけど、もしも成果を出せない場合は、いつまでたっても人生に不安が残るし、路頭に迷うことになりかねません。

その点には、気をつけてもらいたいと思うのですが、堀江さんは本物の金持ちで、これまで死ぬほど成果も出してきた人で、こういう人が何を考えてるのかを知れることってのはほんとに価値があると思います。他の人とは全く違うことを言ったりします。貯金をするなはもちろんのこと、投資もするなって言ったりですね。で、その理屈をきいてみると「なるほど」と思うわけです。

僕も堀江さんの意見をきいて、自分ができることとできないことがあるのですが、切り分けながらやっていきたいと思っています。

この本を読んで印象に残ったこと

さて、この本を読んで僕がなるほどなと思ったところ、考えさせられたことを3点あげたいと思います。

ゴールを設定するな

何にもまして思ったのが、ゴールを設定するな、目標を設定するなっていうところです。「あれ?」「ゴールを明確にしないといけないんじゃないの?」「逆算思考じゃないの?」

でもゴールを設定すると楽しくないし、へんに縮こまってしまうっていうんですね。ゴールなんてなくて、その分野のてっぺんは果てしないし、無限だってことです。だから好きなことを徹底的にやって無限に成長していこうってことでなるほどなって思いました。なのでゴールよりも、次はどこっていうふうにベンチマークしていくのがいいかなと思いました。そして、ゴールを決めてしまうとそこにたどり着いたときはいいけど、それまでが楽しくないということ。たとえば山に登るときにてっぺんだけを楽しむんじゃなくて、山登りの最中も楽しもうよってことです。「受験勉強」や「将来の夢」みたいな言葉が僕は今はきらいなんですけど、まさに今の僕も遠くの未来よりも今この瞬間に全力で向き合おうと思いました。

お金を貯めるのではなく、お金以上のものを貯める

貯めるのはお金ではなく「知識・技術・信用・経験・人間関係・成果物」など。
お金をためたって、お金の価値もかわるし、誰も助けてくれない。
お金をためたって、1000円は1000円にしかならない。
でも、お金は体力みたいなもので、体力があるうちに運動して体力を増やしていこうよみたいな考え方です。

これはお金や能力がある人がいえるのかもしれませんが、お金を稼げる人にとってはお金なんてその程度のもので、それ以上に大事なものがたくさんある。
堀江さんが説得力があるのは、彼はお金がないときからそのような思考や行動を実践していたところだと思います。

お金をためることで、もっと大事なものを貯める機会を失ってしまう。
だから僕は貯金は1割にして、それ以外は自分が楽しむためや成長するために使ったり、まわりの人のため、社会に貢献するためにどんどん使っていくようにしたい。

貯金はお金を貸している

銀行預金を「お金を預けている」ではなく「大事なお金を貸している」という意識をもつことは大事だと思いました。
・お金を保管する仕事を銀行に外注している、自分で保管(金庫)、投資
・信用になる(毎月の積立の記録)
・送金などのサービス

まとめ

 
僕たちは、「将来のために」がんばってしまう価値観をもってしまいがちですが、これは学校や社会から教えられてきました。

昔はそれでもよかったが、時代がかわってきています。

堀江さんが模索して教えてくれている新しい生き方を僕もできるだけ取り入れていきたいと思います。


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